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新年に向けての開運行動 

お正月は歳神さまをお迎えし、お祭りするためにある行事です。
大晦日の夕方までに全ての準備を整えておきましょう。

門松は歳神様が迷わないようにと、目印として家の前に置くものです。結構大事なんですよ。
鏡餅は、家に入って来た歳神様がそこをよりどころとして、再び山に帰る日までいらっしゃる場所となります。

それから七草粥も食べましょう。最近はインスタントのものもでていますが、できれば自分達でつくって用意したいですね。
私は江戸っ子ですので他の地方の例は知らないのですが、関東風だとこんな感じになります。

準備は1月6日の夜です。7日の朝ではないので注意。
あらかじめ用意したセリ、ナズナ、ゴ(オ)ギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの「七草」を、まな板の上に載せ、下記の歌を歌いながら、包丁の背などで叩いて細かくする。

七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン

日が明けて7日の朝に粥を炊き、叩いた七草と塩を入れて、七草粥にし朝食として食べます。ヒマラヤ岩塩を私は使います。

雑炊にする地方や和え物にする地方、汁物にする地方など色々あるようです。クックパッドなど覗いてみても各地の七草粥のレシピがあるので楽しいかもしれませんね。

鏡開きの日には歳神様の力が宿ったこの鏡餅を家族で食べる事で、一年をみんなが健康に暮らせると伝承にあります。ですので鏡開きもきちんとしましょうね。一般的には、歳神へのお供えが松の内(1月7日)に終わったあと、1月11日に行われます。カレンダーに予定を書き込んでおきましょう。

ついでですが予定が終った物は×印などで消さない方が、運気UPです。消すとその日1日経験したことが、ないものになってしまいます。消す週間がある人は今すぐ改めて下さい。何も予定がない日はそのままでもいいです。何か書かなければいけないと思い込まないことも大事です。

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